BLANDE前の遊歩道のアジサイが見頃を迎えつつあります
5/11のブログ に記載したとおり、研究学園は「桜のまち」になりつつあります。 研究学園の桜を代表する「研究学園千本桜」は、研究学園・葛城千本桜を守る会 (旧NPO法人研究学園・葛城)」が2007年から植樹を開始し、2019年に 完了しました。 残念なことに、研究学園・葛城千本桜を守る会は高齢化のため、2024年3月末 で解散してしまいました。 この千本桜を守る会が、桜が終わってからも楽しめるようにと学園の森調節池 (谷田川支川上流調節池)にのみアジサイを植えています。 梅雨入りを前にこのアジサイが見頃を迎えようとしています。 6/1、残念ながら筑波山を望むことはできませんでしたが、BLANDEから サンキ前の歩道、そして、テーダ松との間の遊歩道に桜と交互に並ぶアジサイが 色とりどりの花を咲かせていました。 しかし、去年同様、テーダ松の間の遊歩道の南半分のアジサイが色がつかず、 白いままのアジサイが並んでいました。 土壌に起因するらしいのですが、不思議なものです。 <研究学園の桜> ★研究学園千本桜のホームページ <けんがくまちづくりのSNS・Webサイト>※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス(旧)ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のWebサイト ■学園の森調節池に咲くアジサイ(2024年6月1日撮影) ■色づかないアジサイ(2024年6月1日撮影)