研究学園駅入口交差点、LIXILの掲示がアントラーズ優勝仕様に!
12月6日、サッカーJ1リーグは最終節を迎え、鹿島アントラーズが横浜F・マリノス を破り、実に9年ぶり9回目のリーグ優勝を果たしました。 この感動的な瞬間は、まだ記憶に新しいところです。 さらにJ2では水戸ホーリーホックが、全日本大学サッカーでは筑波大学がそれぞれ 頂点に立ち、まさに“サッカー王国・茨城”を実感させる年となりました。 12月28日、前日に襲来した寒波もひと段落し、少し穏やかな空気に包まれたこの日。 研究学園入口交差点で、ふとLIXILに目を向けると、何やら違和感を覚えました。 つい先日までは、植田選手、柴崎選手、鈴木選手、知念選手と、鹿島アントラーズ の4人の選手が交差点を見下ろしていたはず。 「あれ?」と思い、近づいてみると・・・。 そこには、Jリーグ優勝を成し遂げた鹿島アントラーズが、シャーレやトロフィーを 高く掲げる歓喜のシーンが大きく掲示されていました。 さらに、その隣の横幕もさりげなく変わっていて、ロゴとLIXILの文字の下には、次 のメッセージが添えられていました。 「2025明治安田J1リーグ優勝おめでとうございます。 LIXILは皆さまとともに、鹿島アントラーズを応援しています。」 ちょうど店外に出てこられたLIXILの方にお話を伺うと、 「優勝が決まって、12月22日に掲げ替えたんですよ」とのこと。 街の風景の中にも、アントラーズを感じたひとときでした。 <けんがくまちづくりのSNS・Webサイト> ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス(旧)ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のWebサイト ■クリナップからLIXIL(上:2025年12月28日撮影、下:2025年11月23日撮影) ■アントラーズの掲示(上:2025年12月28日撮影、下:2025年11月23日撮影) ■優勝を祝う掲示(2025年12月28日撮影)