よかっぺ研究学園

11月10日のブログ に記載したとおり、つくば市役所近くに「芋やす」がオープン したことを記載しました。 浅草にも出店している人気のお芋スイーツ店。 ずっと行ってみたいと思いながらも、伺うたびに営業時間前だったり定休日だった りと、なかなかご縁がありませんでした。 ところが11月25日の午後、ふらりと立ち寄ってみると「open」の文字が！ ようやく入店することができました。 店内にお客さんがいなかったので、店員さんにお願いして写真も撮らせていただき ました。 焼き芋は全部で５種類。おすすめを尋ねると「ほしあかね」とのこと。 鮮やかな濃い黄色が、見るからにおいしそう。 冷蔵ケースには、焼き芋サンド、芋蜜生キャラメル、スイートポテトのほか、棚に は干し芋や芋けんぴなど、お芋好きにはたまらないラインナップが並んでいました。 今回は、おすすめの「ほしあかね」とスイートポテトを購入。 「ほしあかね」は濃厚な甘さとねっとり食感が格別で、普段はなかなか出会えない おいしさ。 スイートポテトは芋餡のしっとりとなめらかな風味が際立ち、こちらもとても美味 でした。 どれもお土産にぴったりで、きっと喜ばれると思います。 ほかの商品も、ぜひまた味わってみたいお店でした。 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ・Ｗｅｂサイト＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■芋やす（2025年11月25日撮影）

11月13日のブログ（11月9日時点） では、新都市中央通り沿いセブンイレブン つくば北大通り店のはす向かい、春日2丁目で建設が進む5階建ての物販店舗併 用型共同住宅について、コンクリート造の建物が3階まで立ち上がった様子をお 伝えしました。 その後も前を通るたびに、「もう5階まで出来ているのでは…」と気になって眺 めていました。 11月30日に改めて現地を訪れると、案の定、建物はすでに5階まで完成し、堂々 と姿を現していました。 ただ、工事現場を囲むフェンスには、以前と変わらず「テナント募集中」の大き な横幕が掲げられています。 建物はほぼ完成に近いものの、どんなお店が入るのかはまだ決まっていないよう です。 完成後の街の姿を想像しながら、続報が待ち遠しくなります。 現場に掲示されていた12月1日（月）〜7日（日）の作業工程の看板には、 「仕上げ工事」と記されていました。 ＜建築計画のお知らせの看板＞ 　建築物の名称　ルーチェ春日 　用途　　　　　物販店舗併用型共同住宅 　敷地面積　　　５９７．０６㎡　建築面積　　　２１６．４９㎡ 　延べ面積　　　８８４．５８㎡ 　構造　　　　　壁式プレキャスト　鉄筋コンクリート造 　基礎工法　　　杭基礎 　階数　　　　　地上５階／地下０階 　高さ　　　　　１４．２８ｍ 　着工予定　　　２０２５年７月１日 　完了予定　　　２０２６年３月３１日 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ・Ｗｅｂサイト＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■春日のセブンイレブンのはす向かいの工事現場（2025年11月30日撮影） ■春日のセブンイレブンのはす向かいの工事現場（2025年11月30日撮影）

11月28日のブログ でもお伝えしたとおり、22日に地域の皆さんと 一緒に飾りつけを行った研究学園駅前のイルミネーションが、 ついに11月29日、やわらかな光を灯しました。 駅前広場には、冬の訪れを穏やかに知らせるような温かな輝きが 広がり、足を止める人々の表情もどこかほっと緩むようでした。 この優しい光は、2026年2月27日までの約3か月間、研究学園駅前 を包み込みます。 日々の帰り道や週末のお散歩に、ちょっとした癒しを添えてくれそ うです。 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■始まった研究学園駅前イルミネーション（2025年11月29日撮影）

6月15日のブログ（6月14日時点） では、コストコ前の「学園の森中央交差点」 南東角に、コンパクトなイオン「そよら」が誕生する予定であることをご紹介 しました。 着工予定日は9月1日。そろそろ動きがあるはず・・・と気にかけていましたが、 なかなか工事が始まらず。それでも時折現地を眺めつつ、静かに進展を待って いました。 そして11月28日。コストコへ買い物に訪れた際、ふと向かいの空き地を見ると、 これまでの静けさが一変。 重機が入り、作業員の方々が行き交う姿がありました。 近づいてみると、夏の間に繁った雑草はすっかり刈り取られ、歩道がはがされ、 幹線道路から現場へ続く新しい道路づくりが進められていました。 いよいよ工事が本格スタートしたようです。 オープンは2026年秋の予定。 どんな「そよら」が生まれるのか、今からとても楽しみです。 ■建築計画のお知らせの看板 　建築物の名称　（仮）イオンスタイルつくば学園の森　新築工事 　用途　　　　　物品販売業を営む店舗 　敷地面積　　　１３２２３．１３㎡ 　建築面積　　　　５９９３．６６㎡ 　延べ面積　　　１０２７７．０７㎡ 　構造　　　　　鉄骨造　一部　ＲＣ造 　階数　　　　　地上２階／地下０階 　高さ　　　　　　　　１６．８　ⅿ 　着工予定　　　令和７年９月　１日 　完了予定　　　令和８年９月３０日 　 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ・Ｗｅｂサイト＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■「そよら」の工事現場（2025年11月28日撮影）

今年も、研究学園駅前に心あたたまるイルミネーションの季節が やってきます。 点灯期間は 2025年11月29日から2026年2月27日まで。 駅前がほっと一息つける、やさしい光に包まれた憩いの空間へと 生まれ変わります。 点灯当日の11月29日（土）に向けて、飾りつけ作業も順調に進ん でいます。 点灯まであと一週間となった11月22日（土）には、近隣住民が力 を合わせ、心を込めて飾り付けを行いました。 なお、広い範囲を担当する業者さんは、11月20日から作業を開始 しています。 11月22日は、 ・サーパスマンション前のツタが絡む柱に、白と青の優しいイルミ 　ネーション ・バス停の庇の下に、あたたかみのある黄色いイルミネーション を取り付け、冬の訪れを告げる光景が少しずつ形になってきました。 いよいよ今週末、輝きの瞬間を迎えます。 駅前がどんな表情を見せてくれるのか、とても楽しみです。 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■研究学園駅前イルミネーションのチラシ ■駅前バス停の庇の飾りつけ（2025年11月22日撮影） ■サーパスマンション前の飾りつけ（2025年11月22日撮影） ■業者さんの飾り付けたイルミネーション（2025年11月22日撮影）

11月11日のブログ でご紹介したとおり、11月15日に「つくば木育フェス2025」が つくばセンター広場で開催されました。 秋晴れの澄んだ空の下、色づく紅葉に包まれた広場には、木の香りと子どもたちの 笑い声がやさしく響き、まさに“木育日和”と呼ぶにふさわしい一日となりました。 当日は13団体が出展し、木のミニカーやアクセサリー、枝を使ったリースづくり、 丸太切りなど、多彩なワークショップがずらりと並びました。 材木の切れ端でつくるコマや割りばし削りは特に人気で、長い行列ができるほど。 会場は終日、にぎやかな活気に満ちていました。 木の球を転がすと音楽が流れる不思議な木工玩具や、木製の鍵盤を入れ替えると 「アルプス一万尺」が「ミッキーマウスマーチ」に変わる仕掛けも登場。 これは全国で活躍する、つくば在住の木工作家・つちやあゆみさんの作品で、子ど もたちの瞳がキラキラと輝いていました。 また、画家・上渕翔さんのアドバイスを受けながら、コルク板に自由に絵を描く子 どもたちの姿もあり、思い思いに創作を楽しんでいました。 大人も子どもも、親子で木とふれあい、笑顔が広がる――心あたたまる一日となり ました。 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■木育フェスの様子（2025年11月15日撮影） 「つちやあゆみさんの作品」 「森のようちえん（木のかくれがづくり）」 「上渕翔さんのワークショップ（コルクノートへ絵を描く）」 「ままもりのワークショップ（木のおもちゃづくり）」 「森のようちえんのワークショップ（リースづくり）」 「篠屋木材工業のワークショップ（コマづくり）」 「樹木医worksのワークショップ（バードコールづくり）」

2025年9月1日のブログ（8月31日時点） では、コーチャンフォーと 葛城配水場の間で進む「茨城トヨタ」の建設状況をお伝えしました。 それから3か月近く経ち・・・ 9月22日に再び現地を訪れてみると、建物を覆っていたネットが外さ れ、ついに外観が姿をあらわしました。 フェンスに掲示されていたイメージパースそのままに、木目調を基調 としたスタイリッシュで落ち着きのあるデザインが印象的です。 さらに、コーチャンフォー側には遊具の設置も確認でき、家族連れで も楽しめる空間になりそうな予感がします。 2026年2月のオープンに向けて、工事は順調に進行中。 完成がますます楽しみになってきました。 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ・Ｗｅｂサイト＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■茨城トヨタの工事現場（2025年11月22日撮影）

2025年11月23日、第45回つくばマラソンが開催されました。 従来は、どこか遠い存在だったつくばマラソン。 今年は、スタート地点が学園の杜公園とイーアスつくばの間の市道、 フィニッシュ地点がつくば市役所という新しいコース設定となり、つくばの中心を 駆け巡ります。言わば研究学園を舞台にした大会とあって、心が躍ります。 朝、列車が到着するたびに研究学園駅の改札口からあふれだすランナーたち。 駅前公園や市役所へと続く人の流れが、マラソン当日の高揚感をさらに盛り上げて いました。 8:50の第1ウェーブを皮切りに、10分おきに第3ウェーブまで順次スタート。 1万人を超えるランナーが、正面にそびえる筑波山を眺めながら力強く走り出す光景は、 胸が熱くなるほど見事でした。 リクシルからマクドナルドへと続く研究学園の中心道路は、この日だけ全面通行止め。 交通量の多い幹線道路。つくば市役所前交差点のど真ん中を堂々と歩きながら、まだ 信号もなかった2006年頃の風景がふとよみがえり、思わず懐かしい気持ちに。 そんな思いに浸っていると、11時には早くもトップランナーが市役所前へ凱旋。 その後も、自動車研究所方面から色づいた街路樹の合間を走り抜け、多くのランナーが 次々とフィニッシュを迎えていました。 穏やかな気候に恵まれ、ランナーの皆さんにとっても、新しいコースを存分に楽しめた 1日になったことと思います。 参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■学園の杜公園の横をスタート（2025年11月23日撮影） ■FINISHのつくば市役所を目指すランナー（2025年11月23日）

つくば市役所前交差点のすぐそば、ファミリーマート北側に位置する 「エビスタウン」。 カラオケビッグエコーや寿し松など、さまざまなお店が入るこの一角に、 また新しい動きがありました。 ドミノ・ピザは、国内店舗の約2割にあたる172店舗を2025年内に閉店 すると発表していましたが、コロナ禍の真っただ中、 2021年6月に オープンした研究学園店 もその対象となり、残念ながら5年を待たず 2025年3月9日に閉店してしまいました。 その跡地について「焼鳥屋さんが入るらしい」と耳にしていたものの、 看板も見当たらず、半信半疑のまま様子を見ていたところ・・・ 11月22日、工事現場では内装工事が急ピッチで進み、ついに外壁には 「鳥の海」の看板が掲げられていました。 窓にはオープンを知らせるポスターもずらりと並び、期待が高まります。 　2025 12.3 GRAND OPEN　開店17:00～ 　オープン記念　3日間ファーストドリンク無料 　銀座惣菜店　別邸　鳥の海　秘伝の味　炭火焼鳥 忘年会シーズンを迎えるこの時期、角地でアクセスも良好。 研究学園にまた一つ、にぎわいのスポットが誕生しそうです。 ＜けんがくまちづくりのＳＮＳ＞ ※研究学園周辺の活動団体が協力して賑わいのあるまちづくり取り組んでいます。 ★けんがくまちづくり実行委員会のインスタグラム ★けんがくまちづくり実行委員会のエックス（旧）ツイッター ★けんがくまちづくり実行委員会のＷｅｂサイト ■エビスタウンにオープンする鳥の海（2025年11月22日撮影） ■オープンした頃のドミノ・ピザ（2021年6月撮影）